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解像度 [Resolution] †
1080p †
- 有効画素数 1,920x1,080
- アスペクト比 16:9
- 走査線 1,125 本(有効走査線数 1,080 本)のプログレッシヴ・スキャン
1080i †
- 有効画素数 1,920x1,080
- アスペクト比 16:9
- 走査線1125本(有効走査線数 1,080 本)のインターレース・スキャン
- BS デジタルで使われるフォーマット
- グランツーリスモ 4 で出力可能
720p †
- 有効画素数 1,280x720
- アスペクト比 16:9
- 走査線 750 本(有効走査線数 720 本)のプログレッシブ・スキャン
- BS デジタルで使われるフォーマット
480i †
- 有効画素数 720x480
- アスペクト比 16:9、4:3
- 走査線 525 本 (有効走査線数 480 本) のインターレース・スキャン
- 地上波アナログ、ハイビジョンではない BS/CS、DVD
アスペクト比 [Aspect Ratio] †
- 映像データには走査の仕組み上、実際には表示されない領域 (無効領域) を持つ
- 上下はなし、左右は 8 px を無効領域とする場合が多い
- PAR [Pixel Aspect Ratio]
- SAR [Sample Aspect Ratio]
- 映像全体に対しての表示比率
- 無効領域を持たないデータの場合、PAR = SAR となる
- 16:9 の DVD
- 704 x 480 が一般的な有効領域
- アスペクト比が 16:9 の場合、縦のピクセルを維持すると 853.333 x 480 となる
- 853.333:704 = 40:33 が PAR/SAR となる
- 4:3 の DVD
- 704 x 480 が一般的な有効領域
- アスペクト比が 4:3 の場合、縦のピクセルを維持すると 640 x 480 となる
- 640:704 = 10:11 が PAR/SAR となる
SDTV, PC †
- 4:3 (1.33:1)
- 640 x 480 (VGA)
- 800 x 600 (SVGA)
- 1024 x 768 (XGA)
Wide PC †
- 16:10 (1.6:1)
- 1280×800 (WXGA)
- 1440 x 900 (WXGA+)
- 1680 x 1050 (WSXGA+)
- 1920 x 1200 (WUXGA)
HDTV †
- 16:9 (1.78:1)
- 320 x 180 (ワンセグ)
- 1920 x 1080 (Full HD)
スタンダード †
ビスタ †
シネマスコープ †
720 x 480
720 x 405 (16:9)
アスペクト比の変換 †
レター ボックス [Letter box] †
スクイーズ †
- 横方向に縮小して収録する
- 再生時は横方向に拡大して本来のサイズにする
走査方式 †
プログレッシブ スキャン †
- ノンインターレース、順次走査
- 全ての走査線を順番に走査する
インターレース スキャン †
- インターレース、飛び越し走査
- 奇数線の走査を先に行い、偶数線の走査を後で行う
- これにより、フィールド周波数を倍にする
- PC で見る場合、ギザギザ (コーミングノイズ) が出る場合がある
走査方式の変換 †
2-3 プルダウン †
- ソフト テレシネ
- 24 fps・プログレッシブ収録を、30 fps・インターレース (60i) に変換して再生する
- 奇数フレームを 2 倍、偶数フレームを 3 倍に変換する
- 24 fps・プログレッシブ → 60 fps・プログレッシブ → 30 fps・インターレース?
TFF [Top Field First] †