概要

15 Dec 00:09:52 ntpd[9376]: time correction of 152588 seconds exceeds sanity lim
it (1000); set clock manually to the correct UTC time.

RFC

リンク

インストール

% ./configure                           \
        --prefix=/usr/local             \
        --sysconfdir=/etc
% make
# make install

設定

/etc/ntp.conf

restrict default nomodify nopeer notrust notrap
restrict 219.164.211.129 noquery nomodify
restrict 219.164.211.137 noquery nomodify
restrict 127.127.1.0
restrict 127.0.0.1

server   219.164.211.129
server   219.164.211.137
server   127.127.1.0
fudge    127.127.1.0 stratum 10

driftfile       /etc/ntp.drift
statistics      loopstats peerstats rawstats sysstats
filegen         loopstats file loopstats type day enable
filegen         peerstats file peerstats type day enable
filegen         rawstats file rawstats type day enable
filegen         sysstats file sysstats type day enable
statsdir        /var/log/ntpstats/
restrict説明
ignoreすべて無視。
nomodify時刻問い合わせに応答するが、時刻の変更要求などは無視。すべてのNTPモード6と7のパケット無視を指定します。それらはサーバー状態の変更を試みます(ランタイム再構成)。情報を戻す問いかけは許可します。
nopeer指定ホストと相互に同期しない。ポーリングホストへどこにも帰属しないタイムサービスの提供を指定します。しかしこれらのホストへのピアメモリ源は割り当てしません。
noqueryNTPの実装に依存する時刻問い合わせを無視 ソースからすべてのNTPモード6と7のパケット無視します(情報問いかけと設定リクエスト)。それらはサーバー状態の変更を試みます。時間サービスに影響を与えません。
noserveモード6若しくは7のNTPパケットの無視を指定します。これはタイムサービスを拒否しますが問いかけは許可します。
notrapホストをマッチングする割り込みサービス、モード6メッセージコントロールプロトコルの提供を断る指定をします。割り込みサービスは意図された遠隔のイベントロギングプログラムによって使用されるためのモード6のコントロールメッセージプロトコルのサブシステムです。
notrust時刻問い合わせに応答するが、自身の時刻合わせには使用しない通常他の点においてホストとして扱うよう指定します。しかし決してそれらを同期源としては使用しません。(v4.2~ は時刻問い合わせにも応答しない)
ntpportパケットのソースポートが標準のNTP UDP(123)である場合のみ制限エントリのマッチングを指定します。

起動オプション

ntpd [option]
オプション意味説明
-p filepidPIDファイルを指定する
-gオフセットが1000秒を超えていても、デーモンを終了させない(Ver. 4~)
-xオフセットが128ミリ秒を超えていても、微調整を行う(Ver. 4~)

通信状況の確認

ntpq

# ntpq -p
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
+ntp1.jst.mfeed. ote-ntp1.jpnap.  2 u  871 1024  377   14.952  -28.231   2.982
+ntp2.jst.mfeed. ote-ntp1.jpnap.  2 u  609 1024  377   15.173  -29.205   3.984
*ntp3.jst.mfeed. ote-ntp1.jpnap.  2 u  540 1024  377   17.128  -30.099   4.356
 LOCAL(0)        LOCAL(0)        10 l   14   64  377    0.000    0.000   0.004
フィールド説明
remote参照サーバ
refid上位のサーバ
st参照サーバの階層
tタイプ(l:local, u:unicast, m:multicast, b:broadcast)
when最後の問い合わせからの経過時間(秒)
pollポーリング間隔(秒)、64〜1024まで増加
reach到達可能性(実績が多いと増える)
delay推定遅延、通信による遅延(ミリ秒)
offset偏差補償、タイムサーバーとのずれ(ミリ秒)
jitter, disp応答時間の揺らぎ、時刻のばらつき(ミリ秒)
 
説明
*同期中のサーバ
+クロック誤り検査に合格したサーバ
#同期中だが、距離が遠いサーバ
参照していないサーバ
xクロック誤り検査で不合格になったサーバ
.参照リストから外されたサーバ

他のサーバに対しても実行できる

# ntpq -p ntp1.plala.or.jp
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
-ntp-tk01.ocn.ad 203.139.161.118  3 u  668 1024  377    0.921   -0.748   0.036
*ntp-tk02.ocn.ad 202.234.233.105  3 u  664 1024  377    1.027    0.173   0.014
+ntp-os01.ocn.ad 202.234.233.105  3 u   90 1024  377    9.553   -0.250   0.092
+172.23.240.137  ntp-os01.ocn.ad  4 u  212 1024  377    0.283    0.053   0.008

ntptrace

UNIX Time

閏秒 (Leap second)


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Last-modified: 2020-07-08 (水) 18:10:14