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- CPU、メモリ リソースを階層的に管理するための仕組み
- 単一の物理ホスト、クラスタ ホストに対して構成できる (物理的な上限 = ルート リソース プール)
- プールに仮想マシンを割り当てることで、仮想マシンが利用できるリソースを論理的に制限することが出来る
- 部門ごとの分離、本番環境と開発環境の分離などに利用できる
- リソース プール同士をネスト (入れ子) することもできる
- 柔軟な階層構造
- プールによるリソースの分離と共有
- プール間のリソースは分離される
- プール内のリソースは共有される
- 権限委任
- プールごとに許可された範囲で仮想マシンの作成を許可することが出来る
- 論理的なリソース管理
- 物理ハードウェアとは独立した管理が可能
- DRS を使用する場合、リソースはクラスタから割り当てられる
- マルチ ティア サービスのグループ化
- シェア
- リソース プール間のリソース使用の優先度 (高、標準、低、カスタム)
- 予約
- 最低限確保するリソース (MHz、MB 単位)
- 仮想マシンの予約の合計が、リソース プールの予約を上回る場合…
- 拡張可能な予約がオフ
- 仮想マシンを起動することは出来ない
- 仮想マシンの予約を減らすか、リソース プールの予約を上げる必要がある
- 拡張可能な予約がオン
- 親リソース プールに余裕がある場合、予約量を超えて確保する
- 一度確保されたリソースは拡張マシンがシャットダウンされるか、その予約を減らすまでは解放されない
- 制限
- 利用できるリソースの上限 (MHz、MB 単位)
- 無制限にすることも可能
- マルチ ティア アプリケーション (Multi-tier Application) を制御するためのコンテナ
- 複数の仮想ホスト アプライアンスがパッケージングされている
- リソース プールでもある
- OVF 形式で提供される
- ネストが可能
- CPU、メモリ リソースの割り当て
- IP アドレスの割り当てポリシー
- 固定 (Fixed) … 手動設定
- 一時的 (Transient) … 指定したプールから自動割り当て
- DHCP … DHCP を利用して自動割り当て
- 仮想マシンの起動、シャットダウン順序の定義
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