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構成要素[edit]

CPU[edit]

メモリ[edit]

メモリ利用の効率化[edit]

  1. ページ共有
    • 同一内容のページを一つにまとめる
  2. 仮想マシンレベルのスワップ アウト
    • VMkernel が仮想マシンにスワップ アウトを要求する (バルーニング メカニズム)
    • 仮想マシン上の vmmemctl ドライバ (VMware Tools) で行う
  3. メモリの圧縮
    • メモリ上のデータを圧縮することで、占有量を減らす
    • 圧縮によるパフォーマンス低下は、スワップ アウトによるディスク I/O よりも少ない
  4. VMkernel レベルのスワップ アウト
    • 仮想メモリを vm-name.vswp にスワップアウトする
    • パフォーマンス低下が大きいため、ここまで行かないように設計する必要がある

ディスク[edit]

プロビジョニング ポリシー[edit]

ディスク モード[edit]

NIC[edit]

ファイル構成[edit]

ファイル名用途説明
vm-name.vmx構成ファイル構成やハードウェア情報が含まれる
vm-name.vswpスワップ ファイル仮想マシンが起動するとスワップ ファイルとして作成される
割り当てられたメモリ サイズ - 予約されたメモリ サイズのファイルが出来る
vm-name.nvramBIOS ファイル
vmware-n.logログ ファイル常に 6 つ保持される
vm-name.vmdk仮想ディスクの管理ファイルデータストア ブラウザでは実体として見える
vm-name-flat.vmdk仮想ディスクの実体データストア ブラウザでは見えない
vm-name_n.vmdk仮想ディスクの管理ファイルディスクが複数ある場合
vm-name_n-flat.vmdk仮想ディスクの実体
vm-name.vmsnサスペンド状態ファイル
vm-name.vmtxテンプレート構成ファイルテンプレートに変換すると vmx と置き換わる
vm-name-rdm.vmdkRDM ファイルRAW デバイスへのマッピング ファイル
vm-name.vmsdスナップショット データベース (テキスト ファイル)
スナップショット マネージャが読み込む

仮想マシンの作成[edit]

仮想マシンの削除[edit]

ディスク[edit]

ディスクの追加/削除[edit]

ディスクの容量変更[edit]

シン プロビジョニング ディスクの未使用領域の回収[edit]

Windows のゼロ クリア[edit]

  1. デフラグを掛け、ディスクの末尾に空き領域を寄せる
  2. [[SDelete>]] で空き領域をゼロで埋める
    C:\> sdelete -z c:
    

Redhat Enterprise Linux のゼロ クリア[edit]

クローンとテンプレート[edit]

クローン[edit]

テンプレート[edit]

  1. 仮想マシンからテンプレートを作成
    • 作成の場合はディスクのプロビジョニング方式を選択できる
    • オンラインでも可能
  2. 仮想マシンをテンプレートに変換
    • vm-name.vmx を vm-name.vmtx にリネームするだけなので一瞬で終わる
    • オフラインにする必要がある

ゲスト OS のカスタマイズ[edit]

モード[edit]

VMware Tools[edit]

  1. SVGA ディスプレイ ドライバ
  2. vmxnet ドライバ
  3. メモリ コントロール ドライバ (バルーン機能を提供)
  4. ESXi との時刻同期 (使い物にならない)

インストール (Linux)[edit]

 

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Last-modified: 2020-07-08 (水) 18:10:16