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- Azure Private
- Azure Public
- Office 365
- ExpressRoute
- クラウドサービスの作成
- ストレージアカウントの作成
- 仮想ネットワークの作成
- 仮想マシンの作成
- クラシック
- Azure サービス開始当初のデプロイ モデル
- 新たに Azure を使用する場合、クラシック選択する意味はない
- リソース マネージャー
- 2014 年にリリースされたデプロイ モデル
- リソース グループの概念が導入され、クラウド サービスが廃止された
クラウド サービス†[edit]
- グローバル IP アドレスを持つ
- ロードバランサの役割も持つ
Virtual Machine†[edit]
- 課金
- 1 分単位
- 仮想マシンに物理マシンに割り当てられている間は課金される
- 単純に OS をシャットダウンしても課金は止まらない
- DHCP
- x.x.x.4 から順次割り当てられる
- OS で設定してはいけない
- 固定したい場合は Azure PowerShell で
VMSS [Virtual Machine Scale Sets]†[edit]
- 可用性ゾーン
- AWS の Availability Zone と同じ。
- 同一リージョン内で異なるデータデンターに分散配置することで、データセンター障害に対する可用性を持たせる。
- 可用性セット(Availability Sets)
- 複数の仮想マシンをグループ化し、複数の障害ドメインに分散する仕組み
- 障害ドメインとは一般的な障害が波及しうる範囲の事で、ラック 1 本までとされている
- 特定の障害ドメインが停止した場合でも、サービス全体が停止することが無いような構成に出来る
- 課金
- 1 ヶ月間の平均使用量・平均割当量に基づき課金される
- 平均は各日のピーク使用量・割当量から計算される
- 最大 1TB、500 IOPS
- 1TB 以上を単一ボリュームで利用する場合、パフォーマンスが必要な場合は記憶域プールを使用する
- キャッシュ
WALinuxAgent†[edit]
- Linux の Virtual Machine にインストールされる、Azure 基盤と連携するためのツール
- /etc/waagent.conf で設定
Azure Storage†[edit]
ストレージ アカウント†[edit]
- ストレージにアクセスするための名前空間
- Azure 全体でユニークである必要がある
- Azure Storage はストレージ アカウントに紐付けられる
- 基本的な設定はストレージ アカウントで定義することで、その中に作成された Azure Storage に適用される
- サブスクリプションあたり 200 個まで作成が可能
- 3~24 文字のアルファベット小文字、数字が使用可能
- REST でのアクセスは下記のような URL となる
- Standard Disk
- Premium Disk
- LRS [Locally Redundant Storage]
- ローカル冗長ストレージ
- 同一リージョン、同一ストレージで 3 つの同期レプリカが作成される
- ZRS [Zone Redundant Storage]
- ゾーン冗長ストレージ
- 同一リージョン、別ストレージで 3 つの同期レプリカが作成される
- GRS [Geo Redundant Storage]
- 地理冗長ストレージ
- 別リージョン、同一ストレージにも 3 つの非同期レプリカが作成される (合計 6 つのレプリカ)
- RA-GRS [Read Only-Geo Redundant Storage]
- 読み取りアクセス地理冗長ストレージ
- 地理冗長ストレージの別リージョンのレプリカに読み取り専用でアクセスできる
BLOB Storage†[edit]
- REST でアクセスするオブジェクト ストレージ
- ページ BLOB、ブロック BLOB、追加 BLOB の 3 種類がある
- Web ブラウザでの接続や、blobfuse を使用して Virtual Machine からファイル ストレージのようにマウントすることもできる
- コンテナ
- BLOB [Binary Large Object] を保存するため箱
- ストレージ アカウント内に無制限に作成できる
- コンテナの中はディレクトリ構造はなく、フラットな構造となっている
- 3~63文字のアルファベット小文字、数字、- が使用可能
- ページ BLOB (Page BLOB)
- 512 byte のページの集まり
- ランダム アクセスに最適化されている
- Virtual Machine で Unmanaged Disk を使用した場合、vhds コンテナに VHD ファイルが保存される
- ブロック BLOB (Block BLOB)
- ドキュメント、メディア ファイルなどの格納に適している
- 追加 BLOB (Append Blob)
File Storage†[edit]
- SMB でアクセスする共有ファイル ストレージ
- REST でのアクセスも可能
- グローバル IP アドレスでのアクセスとなるが、同一リージョンの VM からのアクセスであれば帯域幅の課金はない
ストレージの種類 | アカウントの種類 | レプリケーション | パフォーマンス | アクセス層 | 単価 | 備考 |
Managed Disk | - | LRS | Premium SSD | - | ¥19.83/GB | P10 の場合 |
- | LRS | Standard SSD | - | ¥5.68/GB | E10 Preview の場合 |
- | LRS | Standard HDD | - | ¥5.15/GB | S10 の場合 |
ページ Blob | - | LRS | Premium | - | ¥19.83/GB | P10 の場合 |
- | LRS | Standard | - | ¥5.04/GB | |
File | 汎用 v2 | LRS | - | - | ¥6.72/GB | |
ブロック Blob | 汎用 v2 | LRS | - | ホット | ¥2.24/GB | ~50 TiB |
汎用 v2 | LRS | - | クール | ¥1.68/GB | |
- 全体にネットワークアドレスを割り振り、サブネットを作っていく
- ネットワーク毎に DNS が紐付けられる
Application Gateway†[edit]
Load Balancer†[edit]
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Last-modified: 2023-08-24 (木) 16:07:51